TITANS/タイタンズ シーズン1-4「ドゥームパトロール」です。
今回は、これまでの3話まで、出番の少なかったビーストボーイことガーフィールド(ガー)が、メインでの登場となります。
ドゥームパトロールは、DCユニバースのスピンオフドラマとして、実写化が予定されている
DCコミックでも人気の作品。
おかしなメンバーが登場する、ちょっとコミカルな回です。
TITANS/タイタンズ シーズン1-4「ドゥームパトロール」のあらすじ
修道院で、内なる力を爆発させ、修道院を破壊して逃げ出したレイチェル。
雪山を歩く中で、ガーと出会います。
ガーは、レイチェルをかくまうため、自分が住む屋敷に向かいます。
屋敷についたガーとレイチェル。
彼らを待っているのは、奇妙な姿の面々。
まずは、機械の体を持ったロボットマンのクリフ。
彼は元レーサーで、事故で体を失い、屋敷のまとめ役のチーフに、助けてもらいました。
ちなみに、声や過去の姿を演じるのは、ハムナプトラでおなじみのブレンダン・フレイザー。
ドラマが始まるドゥームパトロールの方でも、出演するそうです。
次が、AC/DCのサンダーストラックを聴きながらのりのりで料理をつくるネガティブマンのラリー。
彼は、元飛行機のりだったようです。
ドラマでは能力的なことはわかりませんでしたが、
コミックの方では、ネガティブ・エネルギーを使い、飛行能力や透過能力があるようです。
そして、美しいイラスティ・ガールことリタ
普段の姿は美しいものの、気を抜くとみにくい姿に変わってしまうため、大量のエネルギーを消耗します。
最後が、チームのまとめ役のチーフ。
天才科学者で、医者に見放された彼らを特別な治療をすることで助けているとのこと。
副作用があり、それで、ドゥームパトロールのメンバーがこういう姿になはなっていますが・・・
ガーは、チーフの力を借りれば、レイチェルを治すことができるはずと考えます。
コリンは、記憶を喪失する前から持っていた鍵から、自分が以前いた場所を見つけます。
ディックとともに、そこに行き、レイチェルを探している理由などを確認。
レイチェルに会うため、屋敷に向かいます。
TITANS/タイタンズ シーズン1-4「ドゥームパトロール」の感想
ドゥームパトロールは、キャラクターも豊富で、いろいろなことが分かってきて、楽しい回です。
ロボットマン、ネガティブマン、リタなど、見た目のキャラクターも良かったので、
できれば、能力を発揮しているところも見たかったなという感じです。
ドラマの「ドゥームパトロール」は、アメリカで2019/2/15より放映開始だそうですが、
日本でも見たいですね。
ちなみに、予告動画は下記です。
あと、4話目にしてやっとタイタンズのメンバーが勢ぞろいします。
そういう意味でも大事な回です
まとめ
ドゥームパトロールは、結構おすすめの回じゃないでしょうか?
バトルシーンはありませんが、
ドゥームパトロールの姿を見ているだけで、楽しくなります。
打ち解けていなかったタイタンズのメンバーも、やっと一つになります。
これから、楽しくなりそう!って感じですね。
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